ノイズ90%軽減?「Logicool MK295」で気持ちよく仕事できる!
今回は
Logicoolさんから発売されている
サイレントワイヤレスキーボードを紹介します。
↓
結論から申し上げますが、
このキーボード、画期的です。
私は現在Surface Laptop 4をメインPCとして利用しています。
パソコンの打鍵感やトラックパッドの操作感には満足していまして、
正直このままでいいかなと考えていました。
ただ仕事で数値を打ち込むことがあるので、テンキーは欲しいなと思っていました。
外付けテンキーって有線はあってもBluetoothや無線は少ない上に割高感あるなと感じ、テンキー付きキーボードを探すことにしました。
キーボードの種類は「有線」「無線」「Bluetooth」と大まかに3つありまして、
中でもBluetoothのラインナップは少ない印象でした。
社用PCではBluetoothが使えないものもあるそうで、
個人用途でしか需要はないのかもしれません。
まあセキュリティ上問題があるから、という理由だと思います、知らんけど。
ただUSBポートを使わずに済むというBluetoothにしかないメリットがあるんですよね。
今回MK295に出会ったこともあり、
Bluetoothキーボードは候補から外れました。
それでは本題に移ります。
「MK295」でググると出てくるこのキーボード。
普通のキーボードを
「カタカタ、カチャカチャ」だとすると、
K295は
「コッコッ、クリクリ」という感じで、
明らかに高周波の音が抑えられている印象です。
マウスのクリック音も同様に静かで、
Surfaceのトラックパッドより音自体が抑えられています。
キーボードを打ってる感覚がないことを
心配している人もいるかもしれませんが、
このキーボードは打ちやすいです。
13インチノートパソコンに近いレイアウトのため、
最小限の違和感で操作できます。
おそらく慣れてくるでしょう、そんな感じです。
*注意点*
マウスの形状が左右対称になっているが故の違和感があります。
がっちり掴むと指や手首が痛くなる方もいらっしゃるかもしれません。
浅くマウスをつかむか、リストレストを利用することをお勧めします。
人によっては違和感なく握れると思います。
またWindows OSまたはChrome OS、USB-A搭載機種が使用条件となります。
Mac OS、USB-A非搭載機種では使えません。
今回紹介した商品に限らず、
パソコンの周辺機器はMac OS非対応のものも多くありました。
まとめ
ひと世代先に進んだキーボードとマウス、それがMK295なのかもしれません。
マウスも同時に検討しているのであれば、コンボが高コスパでおすすめです。
グラファイト、オフホワイトの2色展開となっていますので、
ご自身のパソコンの色に合わせると気持ちいいかもしれません。
初代メインPCだったSurface Pro 4から乗り換えた記事は後日投稿します。